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身内や親族が行う生前整理

身内や親族が行う生前整理とは?
身内や親族が行う生前整理について

本人が認知症を発症している、施設に入っているなど、生前整理を自分で行うことが困難な場合、最も本人に近しい身内や親族が、本人に変わり生前整理を行うことがあります。

こちらでは、本人に代わり身内や親族が生前整理を行う際の方法や手順をご紹介します。

誰が主導するか

生前整理を行うことになった場合、まず始めに「誰が主導するのか」という問題が出てきます。
決断力に問題がない方など、本人が生前整理を行える場合は、本人の意思を尊重するべきでしょう。
しかし、急な入院、認知症の発症などで、物の整理・処分の判断が本人には難しい場合、本人の気持ちに寄り添う必要があり、最も近しい身内や親戚が生前整理を代行することが良いかと思います。
生前整理は、遺品整理よりも「本人の気持ちを尊重しなければならない」ということがポイントです。

エンディングノートを探す、活用する

本人の代わりに生前整理を行うことになった場合、本人にしか価値の分からない物や、整理・処分の判断ができない物が出てくるかと思います。
その際に、エンディングノートがあると、生前整理がスムーズに行えます。
エンディングノートには遺言書のような効力はありませんが、本人の想いや希望などが書かれているノートです。
なかには遺産の分配や遺品整理・処分の判断など、亡くなった後の重要なことが書いてある場合もあります。
今後のことも考えた上で、生前整理はエンディングノートを探すことから始めると良いでしょう。

貴重品をまとめる

普段、盗難防止のために印鑑や通帳、契約書などの貴重品を、別々の場所に保管される方も多いかと思います。
また、ご本人にしかわからない場所に収納されている場合もあるでしょう。
そのため、ご遺族の方は、解約に必要な書類や印鑑の保管場所がわからず、違約金を支払わなければならないなどのトラブルを経験される方も多いようです。
そのため、生前整理を行う場合は、貴重品を一箇所にまとめて、保管することをお薦めします。


突然「生前整理をやろう!」と本人に言うと、怒らせてしまう可能性があります。
相手を極力怒らせないように生前整理を切り出す方法は、家族から生前整理についての理想的な切り出し方を参考にしてください。

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